ひとくちにキジといってもその種類は多様です。生物学的にはキジ族にはキジ、ヤマドリなど16属49種の仲間がいるとされています。
しかし一般にキジと呼ばれているのはキジ族の鳥で、日本に棲む日本キジ、中国大陸に棲むコウライキジなどの種がいます。
キジはアジアにのみ生息します。最も広く分布するコウライキジは欧州、北アフリカ、豪州などにも生息しますが、これらは人為的に輸出されたもので自然分布ではないとされています。
雄は全長が80〜90cm、雌は55〜65cmで、雄は赤い顔と緑の胸が美しく、雌は褐色の地に黒色の波紋で地味な姿をしています。なかでも日本キジは1947年に国鳥に指定され、その美しさが広く世界で知られています。
|
|

|